水田　広記

はじめまして
佐賀市の「みずた整骨院」の水田広記です。

私がリウマチ治療をやろうと決意したのは、身近な存在である大切なパートナーがリウマチになったからです。

今まで当たり前のようにできていたペットボトルのフタが開けられない… 朝布団から起き上がるのに物凄く時間がかかる… 包丁で野菜が切れない… 最後はマグカップさえ片手で持てなくなりました。

そんな姿を間近で見ていて、治療家でありながらリウマチの事も勉強不足で何もしてあげれませんでした。

病院に受診し投薬治療が始まったものの、日ごとに症状が悪化していく様子や、この先ずっと薬を飲み続けることへの不安、そして薬の副作用に対しての恐怖感を抱いていく彼女をみていて何とかしてあげたいというその想いだけでした。

医学書やインターネットでリウマチについて深く勉強している最中、千葉の板倉先生に辿り着くことができ、躊躇なく電話してリウマチ治療について相談させていただきました。
偶然にも福岡でリウマチの治療会をされるというタイミングで彼女は治療を受けることが出来ました。

そして驚いたのはその翌朝・・・
起きるのに物凄く時間がかかっていた彼女が布団からスッと起き上がり、階段をスムーズに降りてくるてはありませんか！？

「1回の治療でこんなにも変化が出せるのか！」とあの時の衝撃は今でも忘れません。
手をグーパーしながら「ほら、見て！」と笑顔で曲がる指を何度も見せる姿を見て、私も嬉しくなりました。
暗かった彼女の表情が明るくなった瞬間でした。

私がお伝えしたいことは、決して薬を否定している訳ではなく、投薬治療で「薬が効いている間に何をするか」ということです。

リウマチを本当に良くしていくためには、薬だけに頼るのではなく、あなたができる小さな1歩からスタートすることが大切だと考えます。
リウマチは「施術×栄養×運動」を積み重ねることで必ず良い方向に向かっていきます。

私は、リウマチという病気を一番近くで見ていたからこそ、リウマチでお悩みの方に寄り添うことができます。
私ならきっとあなたのお役に立てます。
諦める前にぜひ一度ご相談下さい。